ブムタン(Bumthang)

ブムタンの4つの谷の地域にある有名なお寺など

ブムタンはチュメ(Chume)、チョコル(Chekhor)、タン(Tang)、ウラ(Ura)と いう4つの谷からなる地域の総称です。 標高の低いチュメとチョコルでは農業、 標高の高いタンとウラではヤクと羊の放牧を行っています。
ラカン(Lhakhang)は仏教寺院、ゴンパ(Gompa)は僧院で僧侶達の宿泊施設のようなものです。 また尼僧院もあります。 英語では、ラカンはTemple、ゴンパはMonastery、尼僧院は女子修道院のNunneryが使われるようです。 でもラカンとゴンパの区別はよくわからなくて、 リンツィンさんはラカンは街中の寺で、ゴンパは瞑想するのに静かな山中の寺だと言っていました。

【チュメ谷(Chume)】
チュメ谷(標高2700m)には西からゲツァ(Gyatsa)、ドムカル(Domkhar)、 ズンゲ(Zunge)、プラカール(Prakhar)、ナンガル(Nangar)の5つの村があります。

 ◆ブリ・ラカン(Buli Lhakhang)
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 ◆タルパリン僧院(Tharpaling Gompa)
img_0419.jpg img_3657.jpg タルパリンは山の中腹です。まだ行ってません。

 ◆ドムカル・タシチョリン(Domkhar)
img_0420.jpg img_2871.jpg ドムカル宮殿(Domkhar palace)標高3015m

 ◆ズンゲ・ラカン(Zunge Lhakhang)またはゲニェン・ラカン
img_0440.jpg みやげ物屋の右隣にズンゲがあり、7世紀ソンツェン・ガンポの建立といいます。

 ◆プラカール・ラカン(Prakhar Lhakhang)
img_0443.jpg r0331.jpg プラカール(Prakhar Monastery)は「白い猿」の意です。

 ◆ニマルン僧院(Nyimalung)
img_0746.jpg img_2840.jpg ニンマ派のニマルン僧院はプラカールからさらに20分程先のナンガル村(Nangal)にあります。


【チョコル谷(Chekhor)】

 ユト・ラからさらに車で約2時間。 チョコル渓谷の丘の麓、標高2800mの大地の上に開けたチャムカルは小さな村で、 ジャカールとも言われるが、ジャカールは本来はゾンを指す。 町の少し上の丘、ブムタンを見おろす場所にジャカール・ゾンが建っている。 (かなり遠くからも見えます)

 ◆ジャカール・ゾン(Jakar Dzong)標高2835m
 ジャカール・ゾン(JakarはByakarとも書かれる)は、 初めドゥルック派僧ガギ・ウォンチュック(シャプドルゥンの父君)が トンサにゾンを築いた後の1549年に僧院として建築し、 のちにゾンに改築したものであるが、1897年の地震崩壊により現在の小規模なものに再建された。 ガイドブックに、 当初ガギ・ウォンチュックが建築予定地に白い鳥が舞っているのを見て、 吉兆としたところから、ジャ=鳥、カール=白い、で「白鳥城」と呼ばれている、 と説明されている。 しかし、ブータンでは烏とか黒い鳥とかが不吉とされることはないそうなので、 この話は単に鳥が飛んだのが目出度いというだけのことと思われます。

img_0480.jpg 朝日を受けるジャカール・ゾンです。

 ◆ブムタン・ラカン(Bumthang Lhakhang)
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 ◆ワンデチョディン宮殿(Wangdichoding Place)
img_2572.jpg 初代国王の父ジグメ・ナムゲルが1856年建設。マウンテンロッジの近く。

 ◆セカル・ラカン(Seykhar Lhakhang)正式名ロダク・セカル・ダツァン
img_2583.jpg 1963年にチベット・ロダク(洛札てへん)のセカル・グトクの分院として建設されたゲルク派の寺。

 ◆ジャンペ・ラカン(Jampey Lhakhang)
thm_r0715.jpg バロのキチュ・ラカンと並んでブータンで最も由緒ある寺院。
7世紀前半にチベットの王ソンツェン・ガンポは仏教の布教を阻止せんと大魔女(デモネス)が チベットおよびヒマラヤ全域にわたり身を横たえたのに対し、それを封じるために108の寺院を建立したとされる。 ラサ(チベット)のジョカン寺は魔女の心臓部に、キチュ・ラカンは左足の膝に建て、 そしてブムタンのジャンパ・ラカンは右手のひらに建てた。

 ◆チャカル・ラカン

 ◆クジェ・ラカン(Kuje Lhakhang)
thm_r0728.jpg 崖を背に3つの堂宇が並ぶクジェ・ラカンは 7世紀のブータン仏教の開祖グル・リンポチェ(パドマサンババともいう)を記念して建てられたもの。 右端の堂宇はリンポチェの体の影(クジェ)が残っているという大きな岩の上に1652年に建立された。 リンボチェはこの岩の上で瞑想を行い、ついに土着神シェルギン・カルポを退散させた。 クジェ・ラカンはクルジェ・ラカン(Kurje Lhakhahg)ともいい、 クルは「身体」 、ジェは「痕跡」という意味である。 その手前の堂宇は1900年、 初代国王ウゲン・ワンチュクがトンサ・ベンロップ(領主)であった時代に建立したもので、 バロのキチュ・ラカンと同じグル像が祭られている。 左の堂宇は、国王一家の後援(特に皇太后アジ・ケサン)により1900年に建立されたもの。

 ◆サンドペルリ(Zangto Pelri)
img_3595.jpg 皇太后アジ・ケサンにより建立中。

 ◆タムシン僧院(Tomshing Gompa)
thm_r0812.jpg 700年前のフレスコ画を見せて貰いました。
1501年から1505年にかけてニンマ派(バドマサンババを始祖とする)の 名僧ペマ・リンパ(Pema Lingpa)により建立された。 べマ・リンパはグル・リンボチェの生まれ変わりだという。 本堂を囲むように回廊状に僧房が建っている。 この僧院には当時のヒマラヤ地帯を描いた傑出した絵画が多く保存されている。

 ◆コンチョスム・ラカン(Konchoog Sum)
thm_r0813.jpg コンチョスムは8世紀ペマ・リンパの建設だそうです。

 ◆ナムケニンポ・ラカン( Lhakhahg)
thm_r0823.jpg img_5562.jpg トンデルは直射日光が当たらないように北側に掛けられます。

 ◆タンビ・ラカン(THANGBI Lhakhahg)
thm_r1720.jpg このお寺は13世紀にインドから伝わったらしいのですが、 ブータンには珍しいご本尊が触地印(そくちいん)の釈迦如来像で、 左右にはサーリプッタヤー(舎利佛(にんべん無し)しゃりほつ) とマハーモッガラーナ(大目腱(月ではなく牛)連)の両尊者と思われる像を配しています。



【タン谷(Tang)】

 ◆メンバル・ツォ(Mebartsho)
img_0497.jpg 現地の標識ではメバル・ツォ(ME-BAR TSO)
「ツォ」は湖の意ですが実際は淵で、急流の多いブータンの川には珍しいので、 物語の舞台になったのではないかと思いました。 「メンバル」は炎で、ペマ・リンパがバターランプを持ったまま飛び込み、 ランプの火が消えることなく、 ここから教典や宝物を拾い上げたことから聖地になっています。

 ◆クンサンダ・ラカン(Kunzandrak Lhakhang)
img_0489.jpg 濁ってクンザンダ・ラカンと言うようですが、山の中腹にあります。まだ行ってません。

 ◆ウゲンチョリン宮殿(Ugyen Chholing Palace 3030m)
img_0595.jpg img_2748.jpg ウゲンチョリンはクンザンダ・ラカンのある山の向こうです。

 ◆タク・リモチェン・ラカン
img_0635.jpg タク・リモチェン・ラカンは岩壁の下にあります。

 ◆トワダ・ゴンパ(Thodra)
タン谷のさらに先のトレッキングコースにあります。まだ行ってません。


【ウラ谷(Ura)】

 ◆タンシビ・ラカン(Tangsibi Lhakhang)
thm_r1012.jpg タンシビ(Tangsibi)標高3090m

 ◆ウラ・ラカン(Ura Lhakhang)
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 ◆ソムドラン・ハガン
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 ◆シンカール・ラカン(Shingkhar Lhakhang)
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